七聲会ドイツ公演2011
この公演は、友人の中川真さんがルールトリエンナーレの企画を担当していたクリストフ・グルク氏に間接的に七聲会を紹介していただいたことから実現しました。今年のテーマが「仏教」ということから主催者は出演者を探していたようです。七聲会だけでは公演時間が短いということもあり、古典尺八のすばらしい演奏家、石川利光さんに協力をお願いしました。
ルールトリエンナーレというのは、ドイツのかつての石炭生産および重工業の中心地であったルール地方を芸術文化の発信地として振興することを目的に立ち上げられた国際芸術祭で、2002年以来毎年開催されてきました。会場は、われわれの公演したボーフムの他、ドルトムント、エッセン、グラートベック、ハム、オーベルハウゼン、ヴッペールパルなど広域にわたっています。われわれが公演を行った会場Jahrhunderthalleは、1903年に製鉄工場として建てられたということです。
いかにもドイツらしい几帳面で合理的な主催者の対応はとても気持ちのよいものでありました。今回もよれよれ日記では公演については触れているものの大半は単にドイツでどう過ごしたかの記録です。なお、七聲会メンバーは敬称略にさせていただきました。

YouTubeで公演の模様を撮影した動画が掲載されています→ドイツ公演ビデオへ
ツアー参加者
池上良慶(宝泉寺、滋賀)、河合真人(瑞林院、京都市)、橋本知之(西蓮寺、名古屋市)、南忠信(大光寺、京都市)、八尾敬俊(善福寺、京都)、和田文剛(専勝寺、三重)、石川利光(尺八奏者、神戸)、中川博志(マネジメント、神戸市)
公演日程と公演地
9月9日(金).... 関空~ドバイ
9月10日(土)....ドバイ~デュッセルドルフ~ボーフム
9月11日(日).....ボーフム公演
ホテルの朝、 炭坑博物館、 中華料理店でラーメン 、 青木さん、会場へ、 リハーサル、 くれぐれもマイクには当てないで、 佐々木剛・渡辺摩里夫妻、 キラノウスキー女史と打ち合わせ、 再び会場へ、 開場、 虚無僧尺八、 七聲会公演、 こんなの初めてです、 打ち上げ
9月12日(月)..... だらだらケルン観光
電車でケルン観光へ 、 ケルン大聖堂、 水間氏Sionレストランを案内、ライン河、 美術館は月曜日休館、 ドームのてっぺんへ、 ボーフムへ
9月月13日(火)+14日.....離独、帰国
ふくらはぎがパンパン、 フランスの事故、 池上の痛いマッーサージ 、街へ買い物、デュッセルドルフ空港へ、朦朧として帰国の途へ
文字数は25,915あります。400字原稿だと約65枚になります。長いです。皆さんの生活向上にはほとんど役に立ちませんが、お時間とご意志がありましたらご一読下さい。なお日記文中の写真は舞台写真以外はすべてHIROS撮影。