メキシコよれよれ日記 (2019年4月12日〜9月10日)

6月19日(水)  前日  翌日
 レッスンは、これまで出てきた表現の確認。英語のbe動詞に当たるser、estarの違い、語尾が-ar、-er、-irの動詞の変化、delとal、現在進行形、ir + a + 動詞の不定形(be going to)による未来形、さらにtener que + 、deber + 動詞の不定形、hay que + 動詞の不定形を使った「〜しなければならない」の3種類の表現など。他に「ところで」に当たるPor cierto、A propósito、「両方とも」のtan、日光浴tomar el sol。タマゴについての話題から、タマゴの黄身はYema、白身がclara、スクランブルエッグはhuevos revueltos、ゆで卵はun huevo tibio、卵焼きはhuevos estrelladosなど。こう書くと我々のスペイン語も着々と進んでいるように見えるかもしれないが、何しろ記憶が・・・。
 雑談では、ミチョアカン州の太平洋岸の町Caleta de Camposは訪問の価値ありとのこと。バスで5時間ほどで行けるので、行ってみるのもいいかもしれないと思い始めた。


 エリカが帰って程なく激しい雨が降ってきた。窓から見える庭と母屋が煙るほどの雨だ。これでは散歩に出かけることもできない。 
 昨日買った豚肉と野菜を炒めてランチ。野菜はピーマン、トマト、玉ねぎ。それにうどんスープで煮たマカロニ状パスタの卵とじ。豚肉は一人200gあるのでずっしりときた。


 6時頃、空が明るくなったのでウエコリオ方面へ散歩。小商店でCorona lightビール6本78ペソ(ホルヘでは90ペソ)、小さなバナナ、桃、りんごを購入。今日は全部で98ペソ(588円)の出費。帰る途中、キャンプ場の門を片付けている男がいた。普段から壊れかけた門だったが、このところの風雨で完全に崩壊したようだ。「君たちはどこから?」「日本だよ」「そうか」
 こんな感じで雨が多いと活動範囲はとても狭くなる。

---やれやれ日記
そして日記も短くなる。

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