メキシコよれよれ日記 (2019年4月12日〜9月10日)

7月8日(月) 前日 翌日
 ちょっと遅れて来たエリカに8月に入ってからの旅行についてアドバイスをもらった。彼女が是非にと勧めたオアハカは食べ物や文化もとても面白そうだ。しかし、ゆるゆると矢作さんのいるハラパやベラクルス方面へ向かうには時間があるようでいてさほど十分ではない。というような話からベラクルスの話題になった。彼女は各地の海岸について詳しいが、ベラクルス方面についてはあまり知らないと言う。とはいえ、大西洋の魚介類やキューバ音楽に近い音楽がとても魅力的だと話す。というわけで、今回はオアハカは断念し、ベラクルスへ向かって移動しようかと考えるようになった。
 それからテキストの解答文の答え合せをした。比較級が中心だ。それから過去形へ。久代さんは先週出された宿題をすべて済ませテキストの最後の方まで進んでいたが、ワダスは追いついていない。そして今日の宿題。ベラクルスについての動画を3本見て、スペイン語で作文すること。うーむ、動画を見るのは簡単だけどなあ。
 レッスンが終わった時、キッチンで洗い物をしようとしていた久代さんが「水が出ない」と言う。確かに出ない。トイレも出なかった。アトリエで絵を描いていたバチェに申し述べると「ああー、うちも出ない。タンクを見てみよう」と裏に行った。「今スイッチを入れたからしばらくすると出るはずだ。ところで、明日は4時半にここを出てパトリックの家へ行くんだよ」と言った。招待は水曜日だと思っていたので確認できてよかった。
 日が照っていて暖かったのでセントロのどこかカフェで日記を書くことにした。歩くことも考えたが、ずっと上り坂の道はきついのでコンビを使った。


 まず行ったのが、先日バチェたちにご馳走になった大広場に面したレストラン「El Asadero」。値段の割にクオリテイーの高いレストランだ。久代さんが豚肉の煮物、ご飯、サラダ、煮豆、ワダスが大きな唐辛子チレとひき肉を煮込んだスープ状のものとご飯、サラダ、煮豆の定食。一人90ペソ。「美味いなあ」と言いつつ食べていると空が暗く怪しくなり、今にも雨が来そうな天気になつた。雨が降り出すところまで歩こう、ということで坂道を降りる。ホデガ・スーパーまでは雨に当たらずに済んだ。スーパーで、明日のお呼ばれ用のワイン、お菓子、菓子パン、パパイヤ、ビール6本、ミルクを購入。298ペソ(1788円)。


 スーパーの外に出たところで、昨日ウランデンとカフェ・ハカランダで2度会った創価学会アメリカ人のデビッドに出会った。「二日間で偶然3回も会うのは珍しい」としばらく立ち話。
「チワワに来るようなことがあれば連絡してくれ。大歓迎だから」と連絡先のメモをくれた。
「じゃあね」と互いに言って別れた途端、雷が鳴りついに大粒の雨が降ってきた。コンビのバス停Paradaの屋根の下でしばらく待ったが、ウエコリオ方面がなかなかやってこない。雨がどんどん強くなって来たのでタクシーで帰ることにした。タクシー代はコンビの倍の40ペソ(240円)なので知れている。家に着いた頃には小降りになったのでそれほど濡れずに済んだのは幸いだった。
 昨日の日記をアップしたり、メスカルを飲みつつベラクルスの動画を見ているうちに寝る時間になった。

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